●拍手レス
昨日の朝に拍手をぽちっと、ありがとうございます!
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最近ありがたいことに
novelistさんのとこで見てもらえてる感があって
むっちゃ励みになります―――!
仕組みとかよくわからないのですが
これまで0の日とかけっこうあったので、0じゃないということはチラ見でもしていただいているのだろう!と前向きにw
うれしいよーーー!
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全然関係ないですが
ふと、こう
高3のときにやる劇のシナリオを銀河鉄道の夜(アニメ)下敷き(てかまんま)で作ったことを思い出し。
原作が好きな人的にいろいろこれは違う!ってことはあったと思いますが、アニメから入ってうちは今でもアニメが一番好きです。
特に、最後のシーンがすきで。
うろ覚えですけど… ジョバンニがカムパネルラの死を確信したあと、「ほんとうにきみはこの空をどこまでも行ってしまったんだね……」(??うろおぼえすぎ)、からの、「ぼくもいっしょにいくよ、どこまでも……、どこまでも――」⇒汽笛⇒手に持った牛乳を見、現実にかえって足を踏み出す⇒エンディングテーマ …だったような(確認もできんw)
これがすごい好きだったのでこのまんまのセリフでエンディングテーマも使おうとしたら、オリジナリティがないということで没になりましたw 確かにな!w
いやでも原作ってかアニメだけど、のココが大事だしここを抜かしたらダメじゃんみたいな私そういう無駄なこだわりがあってダメなんですよね。
なんかジョバンニは生きながら、死んだ彼の歩んだ道を同じように進もうみたいな意味なのかなー?て思ってますが(まあ私読解力には自信がないですww)、
創作の方の最後のイメージまんまこれなんだわーと改めてw
テーマがぜんぜん違うというかむしろたぶん目指す方向が真逆ですけど、カムアは生きながら死んだラアの生きてきた道をずっとその胸に抱いてる的なw
カムアは優しくてちょっと繊細なので人の気持ちのことばかり考えてしまうのだけど、本当はラアみたいに、自分のことだけのために生きるのに憧れてたんですねたぶん。まあ自分のことって貫くべきものも何も彼にはないんですが。いってしまえば大好きなラア(が自分をまっすぐに貫く様子)を支えること、が彼の「自分の気持ちに正直に生きる」、わがままそのものっていう感じで。自我を突き詰めすぎて自滅するてか自分を焼き尽くすほどの火の強さ的なアレ。そんな強さへの憧れ!だってぼくは弱いから!みたいな。
そういうわけで「どこまでも……、どこまでも――!」みたいに彼は最後に言ってる感じになってるんでしょうたぶん。へー。そうかあ。なるほどな!
あーそういうモノが書きたかったのね私。っていちいち考えないとすぐ忘れるのかというねw