●拍手レス
昨日の午前に拍手をぽちっと、ありがとうございました!
あっ 挿絵 あーー あと二枚できるか不安(笑)
せめてもう一枚はやりたいかも! はい!
きがむいたらやりますーー
(ネタバレあるよ)
そうそう最後のほう書くこと決まってるのにどうして引っかかってたのか。
ラアが、力を出し切って大変なことになる、のは決まってて、
お話の流れとしてというよりも、そもそも彼はそれがしたかったわけ。
で、「したい」から「する」のだ(何を言われてもやめないのだ)ということは私の中で確かだったけど、
じゃあ、「どうしてするのか」が、よく分かってなくて、
そこのとこをどう書こうかですごい悩んだのだった…。
ていうか書きなおし前も同じ気持ちで書いてたので、やっぱりラアの行動としては初めから決まってるとしか言いようがなく、
その「理由付け」が違うだけで、まるでお話として全然違ってしまったなあと。思って。
以前もここで書いたけど、
ラア視点から「だけ」で見ると、それって全然悪いことではなかった。ので、前は、それはいいことなんだ、そのはずなんだよーっていう流れで書いてしまって。
↑これが分かってもらえないかもしれないw
今回はドサム(その他)の視点でも見るとやっぱそれってダメだろおかしいだろなので、そこを書かなくちゃと思ったよね。そこを書きながらの、でも、否定されてもどうしようもない何かがあることも説明したくてですよ。
行動は明らかだけど理由があまり明確でない。その解釈をどう回していくか、が大変だったなあお話……キレスもだけど。
はっきりした理由、だって、分かんないもん。
でも他のお話とか見てても、そんな、理由とか普通説明しない。流れを書いて、読んだら「そうだと分かる」ようにしてる。
でも、分かる、のは、そういうものだと知っている人だけなんだよね……。その辺ちょっと気になってた。
なんかちょっとわかりづらい感覚を、「変わってる」「奇妙な」というモノで片づけたくなくて、その奇妙さを単に「キャラクターとしての奇抜さ・面白味」とかにしたくないっていうか、その引っ掛かりってでも、あなたの隣の人にだって普通にあったりするんですよって、それはあなたの子供かもしれないし、親かも、友達かも。みたいなそういう。そういうやつ。
しかし難しかった…技術も足りなくて。努力不足でごめんなさいです。