>スミスさん
絵本の話にコメントありがとうございます!
ピンポンの漫画持ってるのですね! なんか今検索して見たら思ってた絵と違ってちょっとびっくりしました…いろんな絵が描けるのですねこの方…。むちゃうまいしーw どこのアングルからでも描けるし描写こまかいしみたいな感じですよねすげー…><
しかも精神的葛藤まで丁寧に描かれてるんですか…どんだけ…。
ちゃんと見たら好きになるかもだけどもうそれ聞くだけで圧倒されてお腹いっぱいです(笑)。機会があったら覗きますw
「死」のことについて書いた絵本ですけど私自身は今特に何にも考えてなくてw ただ、こういう死の表現(ていうか死ぬことについての表現?)っていいよなあとか思ったんですよね。でもよく見ると記事に絵本の内容の紹介を一切してませんねw
生きる時間、長さよりも厚み。量より質って感じでしょうか? そうですよね、人生に厚みがあったら素敵ですよね~!
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ということでお話の内容
ツイッタでつぶやいたやつこっちに転載しておきます。
かないくん は 祖父の子供の頃のクラスメイトで あるときから学校に来れなくなって、しばらくしてなくなってしまう。すごく仲良かったわけでもない、クラスメイトの死という微妙な距離感。ひどく悲しいというわけでもない、ふんわりとした喪失感。それが、今死と向き合ってる祖父の見る死のかたち。
子供の頃のその体験を振り返り、絵本にしようとした祖父は、その先が描けないでいる。どう終えればいいかわからない。しんだことがないから。そこに見ようとしているものは、かなしみやおそれとはちがう。おもすぎもなく、かるすぎもないもの。
そうして、それと、であう。
そのとき私は はじまった、と おもった。
6年生の、まあ最後の?絵本の読み聞かせに何読もうか迷ってて
お気に入りの絵本を開いてたんですよね。
お気に入りのものほど、伝わりそうにないからやめるとかしがち。
だけど結局お気に入りの一つ『ヒワとゾウガメ』を読んだんだよ。
筋を言うとありきたりな感じがするけど、ミロコマチコさんの絵と安東みきえさんの文がとてもいいんだよ。
まあそういうわけで…。
うーんじょうずには読めなかったかもしれない>< あはは…。まあしょうがない!