すぱいふぁみりー7かんもとてもよかった。
6巻で気になるとこで終わっていたけど、続きもとても良かった。
ああいうとこは期待がかかるからとっても難しそうなのに
しかしなんていうか
塩梅がうまいよなあ
実はこの塩梅みたいなのが一番大事なのかもしれないみたいに思えてくる…
深刻な雰囲気で続けると飽きるし集中力がもたんもんな
わいわいやっといてソロっと真面目な話入れたほうが、複雑に描かないでもすっと心に入ったりするのかも。
えっ今更かよって???
そんなもんっすよ・・・w
そもそも、そうしたほうが良いと分かったってできやしないじゃないですか。
自分の中から出てこないから。
ほんとなんだろうなあこのサービス精神の旺盛さ。
自分を削ってないか心配になる(削らずに湧くような想像は難しいぞ)。
まあそういうサービスをしてくれるプロの仕事に
金払っちゃうんですわー・・・・・・。
すき!
昨日からハイジが読みたくなって読み出しちゃって。
いいですねーほんま
アニメで見て気に入ったはずなのに、原作読めばぜったい原作のほうがいいやんって思う
無駄がないし
(展開が早いとも言うけど)
まあほらおじいさんが改心するとこと、村人から受け入れられるとこは
いやいやいやっておもうとこはあるけど
(何回も同じ感想をかくw)
でもここが一つの大事なピークだよねえ
今回ぐっと来たのは
クララが歩くようになる直前に
ユキちゃんにエサをあげて、すごくこう懐かれて、
初めて自分が「縋られる側」になって
いつも助けられたり縋ってばかりだったけど
自分もこうやって助ける立場に立てるという自信を初めて得て
そうなりたい、「助ける側」になりたい。とおもった、という
心理的動機付けがなされてることにきづいて
本当に上手くできてるなあこのお話。って思ったですよ。
伝えたいことをしっかり定めておいて
そのためにどう流すか、みたいな…。
すごいよなあ。
こういう、気持ちの変化みたいなのって
漫画やアニメだと、たとえ表現しようとしても雰囲気が基本になってて
そうするとまず私なんか読み取れないのね。まったく自信ない。
でも、小説なら、字で説明されてんだよな
このときこう思ったんだ、って
その変化が具体的に
まあまず察しが悪いのが問題なんだけどw
だから私は説明されてるほうが好きなんだあ
雰囲気でほのめかされてもたぶんぜんぜんわかんないんだ
だから文字で書いて説明してわかってもらいたいって
おもったんだけど、
そう言ってる私が全然できてないような気がしてるこの頃。
なにいってんのかわかんない。よねー><
そんなもんっすよね!
難しい道だよ。どんなみちもね。
がんばらないwww
読み専ってどんな気持ちなんだろうって思ってたけど