ドット絵でなぞとき。
そしてセールで安い。
暇だったので何かやりたくて買ってみました。
和解堂真の事件簿TRILOGY DELUXEまだ4つのうちはじめの2つしかやってないのでその感想を。
だいたい
気になる人や物(調べるマークついてる)を調べて、場所を移動して、
情報を集めたら推理(持ってる情報を当てはめる)する。
この、推理パートで間違っても、「そうだろうか?もう一度」となるので、ゲームオーバーにならない感じ。
お話はそこそこ、謎解きだなーという感じで、悪くないです。
一時間くらいでクリアできるように作ったそうです。私もうちょっとかかってるかもw
自分で謎を解いている!という爽快感はないですが
(というのは、主人公が勝手にいろいろ考察してしまうので)
情報が集まってくると自然と「あれってこうなのかも?」となれるので、そこはちゃんと楽しいです。やっぱこれが大事よね。
ときどき、そういうことってこれだけの情報で推測できるもんなのかな?となることがあるけど……それは私が、想像力がないだけかもしれないので…。
値段を考えるとぜんぜん満足できるなという気持ちなのと、
感想見て回ったら、4つ目が一番面白いとのこと、
確かにだんだんボリューム上がりそうなので、このまま楽しみます。
ドット絵はなかなかいい雰囲気です。
歩くときもっと早く歩いてほしいとだけ思ってます(B押しがちw)。
以下、『処刑人の楔』と『隠し神の森』について個別の感想を、ネタバレで。
(残りの3『影法師の足』と4『指切館の殺人』の感想はこちら)《ここからネタバレ》