DELTARUNEchapter2クリア後の感想です
(ネタバレありそうなので隠しとく)
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どのキャラも好きになる
そんなキャラの描き方が魅力のゲームを作りますよねトビーさんは
それでも何か不穏な感じがぬぐえないのは
今回はまあ クリスの描写だよね
1で最後に見せたやつ
2ではもっと明確に見せてきて
スージィが、なんか世の中くそくらえみたいなキャラだったのに、自分にもできる、っていうか生きるの悪くない、みたいになってきた。はっきりそうして自分を肯定するようになった(と終盤には特に明確に描写される)のに
クリスは変わってないっていうその不穏さ。
何をやってるのかもちょっとわかった
騎士はお前なのかみたいな
いやわからんけど。
つい、その「原因」って何だろう?って思っちゃうんだけど
闇の世界に入っちゃうキャラってなんか闇落ちしかけみたいなとこあって
でも、人とつながることで、戻ってくるというか
ひとりじゃない、大丈夫って気づけて、光の世界に戻る。みたいな
そんなかんじあるけど
(つまりは、闇の世界で合う知り合いはみんななんか抱えてる)
他のキャラは理由がそれなりに説明されるし分かる感じあるんだけど
クリスはよくわからん。
できるお兄ちゃんと比べられて、でもぜんぜんダメな自分てやつなのか
両親の不仲が原因なのか
ていうか
個人的には
アンテの時から、トリエルとアズゴアの関係特にトリエルの接し方がちょっと苦手で
デルタではトリエルさらに厳しいので、毎度胸をえぐられるんだけど・・・
これらの作品の中には幸せそうなりっぱな陽キャが(あまり?)いなくて
だから親の様子も「おかしい」のがふつうというか
むしろ「そういうものだ」し「仕方がない」「それが普通」と肯定しているのかもしれないなあ
それで逆にのびのびゲームに浸れる人もいそうかもと思う
うちは気になるけども わら
前回も書いたけど
恋愛に男女関係ないようすとか
マイノリティ?に寄り添ってるような描き方がまた魅力なのかもな
(恋の描写は個人的にはないほうがいいけど…友情、信頼感、でじゅうぶんではとか思って…でも「恋愛がない」ことが奇異的に感じられたりするとかかも)
えー話し戻さなきゃ
クリス何があった?
まだ何にも描かれてないのかもな。
親しくなったみんなが救いに来てくれるのかなあ。
しかしほんとどうしてこうなった。
それから
ラルセイ何者。
闇の世界の住人は、自分が生まれた?闇の世界以外では生きられないみたいな
ラルセイは違うじゃん??
なんかまあ闇の世界のがだいたいモノであるとすると
ラルセイはまあ人だよねっていうか?一線を画してる感
は―しかし正直アレ
恋愛はいらないんだけど(ほんとに)
仲良くやってるのを見るのはニヤニヤなわけですよ
その理由が好きとか恋とか言い出すと嫌なだけでw いみわからん
ラルセイはみんなと仲良くなりたそうなのでいいよね
でも最終的に何かよくないことが起こりそうで怖いです わら