●拍手レス
>moon in the duskさん
moonさん、こんにちは! こちらこそご無沙汰していてすみません!
気が向いたときにふらりと来ていただけると、私もすごく嬉しいです!!
また、こうしてコメントを残してくださり、ありがとうございます!
前回の記事、あまり同意してもらえる気がしなかったので、すごくほっとしました…。
あの映画にはずっと引っかかってたんですが、それがなぜなのか分からず長いこともやもやしていました。
ただ原作と違う、だけではないなと思っていて、最近やっと気づいた感じで(笑)。
ネット上の評判を見ても、称賛する、特に「原作よりもいい」「素晴らしいものに磨き上げた」みたいな評価が多くて、
私の感じたのと真逆だったので、なんでなんで!?私がおかしいの!??ってなってました(よくなります・笑)。
ファンタジーの定義も、自分の中にあるもので、なかなか「そうだ」という話を見ないので、あまり自信がなかったのですが、分かると言っていただけてすごく嬉しいです!
ファンタジーを描きながら、これは子供向けのエンタメなんだ!としか思っていないのだったら、すごく残念だなあと思ってしまいますよね(もちろん、そういった面もあるとは思うんですが…)。
ファンタジーの中に真実の欠片、という言葉、すごく素敵だなと思いました…!
ほんとうに、ファンタジーってリアルじゃない「からこそ」、そうした何かの真理のような、とても大事な核の部分、そしてみんなが持っているもの、に、訴える力がある気がするです…。
現実の、目に見える部分だけを大事にして、そういうものを「子供のものだから」と捨てようとするのは、残念なことだなぁと、思います!
なんだか熱くなってしまってすみません(笑)!
ファンの多い作品だから、読まれた方が気を悪くしたらどうしようと思っていたのですが、
本当、書いてよかった……。
コメントありがとうございました!!