◆更新情報◆
小説『睡蓮の書』下2話めを公開しました。
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あと一話で終わりますよ!!
次回は、最終話+終章をセットで、2p一緒に公開します!
15日にはupしたい!
大丈夫なのかって…? 分かりませんが…、
最終話は半分以上書き終えてます(だってこっちやりつつじゃないと辻褄的なアレが)
終章しっかりやればいけるんじゃないかと思います、頑張ります。
遅くとも20日にはできてると思う、何か大変な事件が起こらなければ。
ということで、まとめてみたい方は下旬にまたお越しくださいませ!
がんばりますー!
最後まで、よろしくお願いします!
以降ネタバレあるかもです↓
ということでここまで来ました…。
あとは、まとめをするだけです。流れは終わった…。
ちょっと気持ちゆるんでるんでだらだら書きます。
書いてるうちに前とちょっと違うくなったなと思ったところシリーズ。
「下」1でカムアが、結界をはるのに消極的だったり、もうなんか、自分(とラア)だけが良ければいいのかみたいな感じになってましたけど、
書きなおし前はもうちょっと普通に周りを見て手助けしてました。w
そもそも前のやつ、ずっと生き続けること、を問題視してたみたいで、あれこんなんだったっけみたいな。
いやそれって全然違うじゃんみたいな感じですけど!
この辺、前も言った気がしますが、
ずっと生きるは無理でも、体が滅んだくらいでは死なないかなと、今頃特にそういう方向に向かえてる気がするので、そこ否定するのは無理あるなと。
じゃあ何がイヤなのかって、ラアが言ってますが、「自分」が続いていないというとこなんですね。ラアはそれがもう絶対許せない。
でもそれも普通に生きててありますよね。書いたけど。
ラアのこだわり、「自分」というものについて、考えるとうちにはほんと良くわからないんですけど、
とりあえず、
ラアは「自分なら」という視点でしか話せませんが、ドサムは「わが子なら」という視点で話すんですね。
そうでなくても、ラアは外からの視点を持たないし、ドサムは内からの視点をあんまり持ってなかった(過去形…)。
そういう視点を転換することでしかやれなかった感です。
けっきょく、ラアは勝手に主張して、ドサムが何かに気づくみたいな形でまとめましたが。あードサム主人公だもんね。
主人公ってなんだっけ!!
変わってないのは、
ラアは全く周りを見てないということ。
周りを見れていればこうはならなかったかなという。そういうキャラとしてはじめから描いてるんですけどね。強すぎる自我というか、ドサムが批判してましたけど。
でも前に書いたとき、そのあたり問題視できていなかったので、なんかいい話に持ってく感じにしていまして(読み直して、あれえ?と)、
今回は、それってちょっと奇妙だよね。ということをかけてるといいなと思います…。(あ、これ後書きにも書くかも?)
それで以前は、ラアがさいごまで悩んでたんですけど、今は、この時点でまったく悩んでない。ていうかもう3章の終わりごろ、いろいろ分かったところで、ぜんぶ決めちゃってました。
ラアだけじゃないですけど、みんな偏りが前よりひどい(笑)。
前はツッコミ不在だったので今回は頑張ってるつもりなんですけど…。
こういうの偏ってるよね、なんかおかしいよね。でもどうしようもないよね、そういうのあるよね。みたいな感じのことをかこうとおもってたんで、できてるといいなと。
すみませんなんかすっきりしない感じでw。誰向けだよw
ラアのそういうとこ、私のイメージでは、否定されるもんだろうなと思うんですが、でも、自分的にはどうしてもこれを、完全に否定してしまいたくないんですね。
そのあたりのなんか、アンビバレンツな感じというか、うーん、どう流してやろうか悩みました。
ていうか最後の最後、終章のですね、そこんとこ締めを決めていて、しかもどう考えても変えたくなくて、これ本当に矛盾してないかな?みたいなのが、まだ少しあります。
とかいってますが終わってませんね!
終わってませんがなんか終わった気になってますね。
次、まとめて締めた後、終章は10年後くらいの様子をちらっと書きます。
気が向いたら、またそのことをだらだら書きたいです。終わってからw