●拍手レス12/26

ケオルの戦闘シーンを描いたですが
　うちのケオルは「何でもできるけど何もできない」人なので…
　つまり、うまく条件が整えば使えるけど、基本実戦で役に立たないのです。なぜかというと、体力はないし身の守りが弱いしほとんどの相手と相性が悪いし呪文唱えるのに時間がかかるし←特にこれ
　後衛で守られるまさに魔法使いタイプです…。
　敵が遠くにいる・自分の姿を知られない場合は、多分けっこう使えます。でも知られて物理攻撃かまされるとお終いなので、一撃必殺でいかないとですねー…。
　それに比べて、キレスはというと、
　たっぷり魔法を使うというのに、呪文を唱えないし身を守るすべも持ってるので前線でもいけます。
　しかもケオルと違って魔法の系統が特殊なので、相手が防いだりできなくて、けっこう無敵状態。
　ただ自律できてないのでめっちゃくちゃです。力をコントロールできないとかじゃなくて、全て気分でやってしまうから（笑）。気分がコントロールできない（笑）
　戦闘に出してみたら、途中で面倒になって帰るかも知れません（笑）。
　ただキレスは、傷の回復ができないので、それだけはケオルが役に立ちます。
　二人で戦ったら……　上手く戦ったら無敵かもですが、
　ケオルが足を引っ張る形にはなるかも。気配消したりできないですからねー（笑）
　三章の途中に戦闘シーンありますが、あれは、相手がよかった（笑）。ケオルも「分かってて」出てきたとこありますからね、そういう人です（笑）。勝ち目がなかったら無理はしないかもな人です。薄情というか臆病なところもあるですよ。よく言えば、分をわきまえてます。
　キレスは二章の途中でシエンと共闘してますが、あれが一番「無敵の二人」かも。
　攻撃力・守備力ともに高い二人が組んでる感じなので。
　でもきっと、その二人の連携を崩すことができるものがいるとしたら、それは、二人とはぜんぜん違う力を持つ（そして二人の性格をよく知ってる）ケオルになるでしょうね～。
　ケオルは言葉でちくちく攻めるのが得意ですからね。あはは！

　という、自作語りでした！