忍者ブログ

ひとりごと

無題

蘇る逆転やった
 この話はやっぱ、どっちかってと「逆転検事」寄りだなと感じる。

 上層部の不正。特権を利用した犯罪、みたいな。
 自分が守りたいものが苦しんでいるのは自分のせいだったみたいな(そっちはまあ、実は違った!となるけど…逆転裁判らしいというか)
 話がちょっと重いよね。

 ガントの動機と、最後の話し方にすごく違和感を覚える。
 ああいう感じで話しかけて説明するんだったら、もっと「それは仕方ないかも」って思うような動機であってほしかったな。
 正直、(法的にダメでも)明らかな犯人を法的に追い詰めるための捏造、なら、こっちの心理的には納得するじゃないか(私は納得できる…しない人もいるかもとは思うけど)。
 そのために、権力を掌握したかったみたいなならなんか分かるというか。
 だけどただのわるいひとだよねこれじゃあ


 自分だけを信じるという人もいるし
(翻って自分以外が信じられないとかなんだろうけども…)
 そういう人が、自分だけでなんとかしようとして
 結果こういうことになっちゃう、というのならうちなんかはすごくわかる―てなるんだけど。

 そういう理由であるような、
 そうでもないような、
 ちょっと人物像がぶれてるな、とかんじてしまいました。

 自分が自己中なので
 自己中心的な人にはちょっと親近感があるんだよね。
 でも理屈が常に「悪」になるのは…
 どうも納得いかない。
 結果が悪になってもね。理屈から悪意があるというわけじゃないんだよ

 いつも悪意を断定されるけども
 悪意がないことは本当に想定されないよね。まったく想像できないんだろうな、人種が違うんだなと感じるこの頃。

 まあどの道悪いっちゃ悪いわけなんだけど。
(ちょっとネタバレするよ)
一番引っかかったのは
 だからって「人を殺す」までする!?ということでした
 まだ、タダシキ相手の時は、気が動転しちゃって…というからわからないでもないんだけど、
 その前の、ザイモンの時は、殺すまでする必要ってあるかしら。いくら権力を手に入れたいからってあなた。
 ぜんぜん理解できん。
 悪者は悪い、前提じゃん。

 そこが引っかかったよねー…。ざんねんだ。
 悪くないキャラだと思うんだけど
 悪そうで、でも筋は通ってるとかだと嬉しかったよなあ。

 あ、好みの問題か??




 かんけいないけど
 子供が珍しく読みたいと言ったので話題のルックバック買いました。
 絵がうまいと思ってた自分よりうまい人がいて…みたいなあらすじを聞いた時点で無理―――ってなった けど、昨日暇だったので読んじゃったw
 いや絵を描いてきたなら一度はそういう経験してるでしょ
 でも同年であそこまで差のある経験は私もなくて(あんなにあからさまな差でないなら、差を感じることはよくあるよね)
 はっきり言ってあんなにレベルが上の人に「ファンなんです」なんて言われたら私だったらキレる(笑)。そんなわけがないだろうがw もし本当にそうならあなた自分のうまさなんだと思ってるんですかwww こんなこと言われた瞬間プライドズタズタでしょう、本当に意味が分かりません……w

 って言いたかったんだけど話せる相手がいなかったのでここに書いたw

 これで、でも、私は絵はかけるけど「面白い漫画」はかけないから、って言われたらそこで初めて納得できるよwww(←まんがのなかでのはなしだよ…)
 それと、同じ「絵をかけるから」という理由で仲良く一緒に作品を作られる感覚は私にはどうしてもわからんwww
 …ってそうして自分目線でしか見れない人間なのでほとんどのお話が読めませんwww ごめん感性が無さ過ぎてww

 
 わたしだったら
 全然絵なんか描かない人に応援してほしいなあ。
 絵を描かない人は純粋に好きか嫌いかでしか見ないから
 逆に言うと厳しくって、多少かけてるみたいなのじゃあ評価しないよね。
 それが本当だよね。
 技術を磨きたいのでなければ、人とわいわいして切磋琢磨なんかする必要ないし

 創作は孤独な作業だという感想を見ていたんだけど
 まったく孤独そうじゃないじゃん・・・・・・どういうことだよ
 少なくとも、京本が藤野にとって、どういうふうに心の支えになってるのか
 わたしには全く、分からんかった……。

 こういう気持ち本当に理解できないなあ・・・・・・。

 かんけいないけどあの漫画家さんは描きかたがすごく美大の人っぽいよね。
 それも彫塑みたいな 立体を濃淡で起こす感じ…。

 うちこうこうのときそうかーておもったのが
 デザインの人(先生)は、すごく色を大事にしてて
 全体的に濃淡が淡くて繊細な感じがあった。
 美術は質感かな・・・だからものによって線の入れ方を変える意識をしていた。
 そして、彫塑の人は少なかったけど、基本まっ黒だったw 線を重ねて、どれだけ重ねるかで立体を表現していたみたいで。どんなものも一番影の濃いところは墨のように黒い。そのために、重量すら、感じさせた。

 だから
 顕著なのが
 白い石膏の円柱みたいな単純なものを描かせたときで

 デザインの人は影すら淡いので白いんだなというのがわかるけど
 彫塑の人は対象が白くてもまっ黒。もっというと金属が横にあっても同じように線を重ねてたりした。立体感の出し方が一番大事だから。
 美術は、金属の場合は鉛筆立ててさっと線引くよねみたいな、そういう。ティッシュならもやもや線を柔らかく動かした方がいいかなとか・・・いやよく覚えてないけど、自分は美術で、他二つはぜんぜんかきかた違うやんっておもってたw

 まあうちがいたとこでそうだったってだけの話だけどww
 
 たくさんかいたら描いただけうまくなるとかないもんな

拍手[1回]

PR

コメント

カレンダー

12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

最新コメント

[09/07 万蔵]
[04/22 kitt]
[04/22 kitt]
[09/05 スミス]
[07/20 miru]

バーコード

P R

アクセス解析