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ひとりごと

創作やらなきゃらくがきと語り

5章はこの人たちがメインでーって絵を描いてました。
 ラアにバトンを戻すぞ。
 ドサムも出るんですけど、主人公ってなんだっけみたいになるかも。

このあたりから行くから!


シエンって自分の中で顔は若そうなのに身体がすごいしっかりしてるちょっとギャップある感じなんですけど…身体のほうが難しくて。腕もそこそこ太いと思うんだよね、彼の場合遺伝的にそうと思う。鍛え上げたというよりも。

また足を頑張りたくなるあれ。細いからーと思ったけどちょっとこれ若すぎるか…
 毎度考えながらやるから…定まってなくて>< もうちょっと角ばってるほうがいいと思うんですが18だし… 思いはするけどうまく描けないw 曲線の凸凹のバランスとるので精一杯みたいなww

 昨日↓のブログでケオルのことサゲたのでちょっとアゲとかなきゃと思うんですがw、
 彼は抽象概念は得意なほうと思うんですね。目に見えないものの概念を考えたりするのが比較的得意。言葉に重きを置くってそういうことで…。で、逆に、実体験が追いついてないみたいなとこがあって(あまりフィールドワークしない、ということですね。部屋にこもって書物読んだり考えたりするばっかり)。
 シエンはそれに対して基本がフィールドなんですよね。ふらふらしていろいろ眺めるのが好きなんだと思います。関心もあるし適性もあるので植物の知識は多いはず。
 キレスもまあふらふらするんですが彼はあんまり周りの様子を見てないです、目で写しても中に入ってきてない感じの。ふらふらするのは周りを見るためじゃなくて、とどまることができないだけw 自室にこもるときはたいてい作業中(ビーズで)。

 で、知識って本当はそういう、実体験を伴っていてこそ、という感じがあって、ケオルが偉いのはそういうとこが足りてないとわかってるとこですね。至らなさはわかってる。謙虚な態度ではないけどw
 お話の中でもちらっと書いたですが、知属神の弱いところはそういう、いろいろなことに関する感覚が強くないってとこで。強ければ四属のほうに適性があるし、そっちに適性があったらわざわざ知属を選ぶこともないかな普通はみたいな。もったいないし。
 感覚が強くないから、実感としてはっきり分かることがない。それをよくわかってて、でもシエンとかまあキレスとかが話す「感覚」をよく理解しようと努めて言葉に変換しようとする(呪文をより強力にするためですw)、そういうとこが得意なので、自分の得意なところもよくわかってるようで、なかなか羨ましいですね。w
 ていうかフィールドワークしたらいいんだけど、知識詰め込むので精一杯みたいになるのは、やっぱお兄ちゃんのせいでしょうね…。追いつかなきゃ全然足りないもっとみたいな焦燥感が常にありそう。お兄ちゃんフィールドワークしてそうにないしw(いやあの人は動かなくても全部入るやつですよ。チートw) 背中見て育つわー…。

 シエンのことはうまく表現できてない気がするんですけど、彼の「抜けた」とこもうちょっと書けばよかったなって…。シリアスなシーンにはそぐわないのでなかなか入れられなくて。一度入れたと思うけど残してたかなw
 すごくしっかりしていて、精神的にも比較的大人っぽい、のに、意外に「忘れてた」とか、そういうことをぽろっとやっちゃう。なごむわ~(とか個人的に思ってるんですけど)。
 オンオフしっかりしてる人なので、戦闘!ッて割り切るとほんと目つきも変わって集中してやりそうなんですけど、さて終わり。となるとふうっとゆるんでしまうかんじ。なんかぼやっと立ってるみたいな。w

 キレスについてはもうたくさんかいてますけどw、手足は伸びても心は子供のままみたいな人なので。子供って言っても一般的にいう子供の純粋無邪気なイメージとは違って(ある意味そうなんでしょうが)、なんていうかすごくこじらせてた彼自身の過去、子供の頃の感情がそのまま残ってる話です。自分のせいか環境のせいか両方かみたいな感じですけど!
 成長しない。それがキレスです。まあたいへん。

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