無題

　そういえばさっき、初心者がやりがちなダメ小説のつくりかた。みたいなのをのぞいてしまい。
　いやー、分かってたけど、あてはまりまくりですよね。内容もそうだし、読者の反応もそう。
　やっぱ何にでも「型」はあって、それに沿わないとダメだよなあ。
　その「型」が何にもわかってないんじゃあ、話にならないんだよなあ。という。
　いろいろ問題があるけど、そこが一番かなって。

　ていうかほら、
　どういうものかを伝えようにも、「型」って大事でしょ。
　そういうのって、たぶんたくさん読んでいたら身につく…場合が多いのかなと思う。
　はっきり言って、自分はそういう「型」を取り込むのが下手なので、たぶん人の何倍か読まないと…読んでも無理かもw

　そもそも人と同じくらい程度でも読むのは無理です。ｵﾜﾀ

　……いや、ちがうな。
　取り込むのが下手というより、その「型」になかなか気づかないんだよなー。

　よく、常識がない。と言われてきたけど（マジで…）
　そして、なんでみんなそれがわかるん（うちにはわからん）、と思うことが多かったけど。
　みんなが同じようにやってるのに、「同じようにやるものだ」という感覚が全然もてないしwww
　そんで自分が感じたとおりの反応をすると「わざと怒らせるところがある」とか言われるんだよな。そういうことでしょ。

　みたいな、
　これまで言われたことが自分のどういう所を指していたのか、みたいなのをぐるぐる考える日常です。w　その一環が書くことだからw

　だって自分で自分が何なのかわかんないと、言われることが本当にそうなのかどうかわかんないじゃん。
　よくびっくりするんだよね。
　そんなふうにおもわれてたのーーみたいな。
　自分ではそんなつもりはないわけですからね。もちろん。

　まあいいふうに言われたらびっくりすることはないんですけどね。

　すり合わせが未だにできていないなんて!!!　なんでうまくできてないの!?　ふつうに生きてきたつもりなのにな!?

　それでえっとなんだっけ。
　そうそう、その「ダメな小説の作り方」みたいなのね。
　逆に言えば、こうすればいいものになる。って言うのがわかるわけですよ。
　説明しすぎないとか。暗くしないとか。ハッピーエンドにするとか。下げても必ず上げるとか。流行りの設定を取り入れるとか。
　お話を読む人が好む傾向ってあるでしょう。という話です。

　もうほんと公開して読んでもらおうとしちゃってごめんなさいみたいな。

　こういうのに対する言い訳はもう何年も書きながらやってきたので、言い訳自体が初心者が言いがちだというのは想像つきます（笑）。
　ここまでくると、向いてない、としか言いようがないんですよ。ほんまそれ。

　読まないからって言うのが理由になるのかってのはあるけど、読み手の気持ちが分からないでまともなものができるわけがないよね。読み手の視点がなさ過ぎるんだよ。
　誰がこんなもの読みたいと思うよ。みたいな。
　求めるものと全然違うんだもの。

　とか言ってるけど、一時期ほど深刻でなくてですね（浮き沈みってあるよね）。
　まあなんか　まだもうちょっとやれそうw
　きつい思いをしつつもどうにかついてきてくださる方もいると思えば。
　というか、こういうのを本気でまじめに考えずにいられればww　やれます。
　もうこういうのは運だよね。やる気が落ちたら引き上げ方を知らないので。運が良かったらどうにかなるわ！　yes!