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ひとりごと

ふくらむきもち。

生地がオーブンの中で膨らむのが好き。
 スポンジ焼いた。共立てなので、作ろうとしたら結構すぐできるのに、めんどくさくてあまりやらない。けど
 昨日は、めんどくささをケーキ作りたさが溶かしてなくしてた

うちの中では
 めんどくささってのは、越えられるものじゃないので
 できるときは、その壁がないときです。
 本読むときも同じ。
 めんどくささを超えてやって意味があるときは、それが義務である(とかんじる)ときと、お金もらえるとき(笑)
 精神的にうれしいことあんまない・・・いやたまにはありますがw
 壁が大きい時は無理ですw それは、対象によるのではなく、気分によります。わら

 そんなわけで自分の誕生日をケーキで祝う気になれるくらいめでたくやってます。
 なかなかうまくできたぞ(ていつも思ってる気がする)。もちろんおうちで自分用にやるからいいわけで、人に出せるようなもんじゃないです(気泡とか結構あったしなw)。私はこれくらいで十分満足なのw 膨らむの見れるし!
 生クリームも好きだけど、自分で焼くときはスポンジが主役! うへへ。おいしい。

 ていうか昨日ときメモGS4の夏ドラマ配信だったから(予約してた)、つけてみたら
 風真くんとナナくんといっくんに「はっぴーばーすでー」ていわれた♥
 たぶん一番最近のくりあが彼らのグループエンドだったから、だろうので
 他のエンド見れば、それぞれからおめでとう言ってもらえそう。とおもったんだけど
 それはめんどかったwのと、三人に言ってもらうのが一番うれしかったから、いいか。

 夏ドラマよかったですよ。うち学食のエピソードがどれもすごい好きかも。
 学食ってすごく学生らしく感じちゃって。いやうちにはなかったけどな。
 おしゃべりも、食の好みも食べ方も、楽しくて好き。誘われると嬉しいしねえ。みんなで食べたい。
 女の子たちも好きなんだけど、女の子とのエピソードはないなあ…。それは残念…。
 でもスチル2枚出て、わざわざ描いてくれたんだあみたいな。さすが、声だけでなく絵も追加! グループの絵ばかりで好き。
 ただ、その絵を眺める場所がないのが残念(笑) まあまた見ればいいんだけど!


 
 メスにゃんこの血尿がしんぱい><
 どうしてこうなっちゃったのか… とりあえずクーラーつけっぱなしみたいになってる。
 食事も半分ウェットにした(療法食の)。
 はやくよくなりますように><



ダニエル・C・デネット『解明される意識』の、
 アマゾンレビューが面白くて読んでた(本ではなくレビューを…ww)

 レビューしてる人がみんな博識ですごい。
 私レベルではこのレビューを読むだけで一冊読んだのと同じ意味があるよ。
 そういうわけで本は無理と思うので読まないけどw

 心と体、という二元論ではなく、その瞬間に理解できる事実の組み合わせでできる、のが「意識」であり「私」である
 という話が面白くて、まあ私は少し前に初めて知ったけど、もうこころの科学(哲学か?)では常識みたいで。
 どこから始まったのかと思ったけどこれかなあ。

 ここで出てくる、デカルト劇場、というのが、
 私たちが自然に抱きがちな、「自分の行動を客観視して(できて)いる意識」、という仮定のことで。私たちの体験を映画、劇場のように「客観的に見ている」何か、小人のようなものがあるというイメージのこと、らしくて(言われてみればそういうイメージもってる)(つまり魂、霊体みたいな言い方をすると分かりやすそう)。
 その考えを、無限後退。って批判してる。
 無限後退って言葉の意味がなかなか分からなかったんだけど、どうやら、
 自分の行動を客観視できるもの、という、脳内小人のような存在があるとしたら、その小人の背景にはそれ自身が客観視されるものがさらにあるはずで、・・・と、無限に続く。合わせ鏡とかマトリョーシカみたいになっちゃうから、結局それが何かを説明できない。
 ということなのかな。

 うーんそういう考えがあるんだなあ
 言われてみればそうかも(これくらいが私の理解力の限界ですね…ふわふわw)

 心は即興の産物…とは言い過ぎかもですが
 そう考えると納得いくこともあって
 でも、それもまだ、ひとつの考え方だよね(ということに、このたび気づけたかも)

 AIに意識はあるか、については
 たぶん、ある、ということになるんじゃないかと思うけど
 人間とは違う(とおもう)、その「差」はどこから来るのか、ということが気になります。
 あ、気にはなるけど本気では気にならない わら

 本もっと読めばもうちょっとマシな考えが出るのかもだけど、め、めんどい…
(だから薄っぺらw)

 そういう、事実としての「心」の正体も知りたいなあ、と思いつつ
 結局観念の中にしかない「心」というものをうまく扱うことによってのほうが、うまくコントロールできることもありそうかなとかおもったりする
 両方の仕組みが分かれば、アプローチの方法が増えて問題が解決しやすそうかも
 とおもうような
 でもこれたぶん、宗教の差みたいに、考え方が真逆になりそうなので
 どっちが正しいみたいに考えて、別の方法を排除しちゃうとかなりそうかも。
 そうしたら、物語がより意味を持つのかなあ。とか

 中島敦好きだけど
 あの人の描いているのは物語ではなくキャラ紹介で
 そして、私はそういうのが好きそうだし、そういうジャンルあってもいいんじゃねみたいに感じてきた(いまさらかも…いろいろ気づかないものでw)
 まあ既にあるのかもですが…よくわかんないし、書かれるキャラによっては絶対好きになれないってこともありそうだよね。おもろ。
 私はやっぱ自分に似たキャラを見てたい。それだけ。w

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