わくちんとか

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はなしかわってエジ語のこと。
　昨日先生の一言で
　n（y）「～のもの」と読むやつが前置詞じゃなくて形容詞（属格）だと分かって（分かってなかったんかい―――　いや今でもすぐ見分けつく自信ないです）
　さらに、形容詞の主語は従属代名詞を使う、というのがちょっと入ってきました！
　すげーー…
　しかもnnで始まる否定文も形容詞になるって書いてる…。

　文型を分けて認識することの意味がまだよくわかってないんですけど（わらう）
　代名詞とかが主語かなにかみたいなのを見分けるのに大事そうかなとぼやっとおもう
　でもまだ、「そうか！」ってなってないので、もやもやしたまま生きます。

　何年もやってて今更これなんですよ
　でも少しでも見えると嬉しいですよね。
　まだ見えてなくて、でも見える可能性があると思うことって楽しいですよ。
　もうある意味見えてて、これ以上は見えそうにないと思うことが多すぎて（絵とかね笑）。いやそれも実際この先どうかは分からないんですけど、もちろん。

　やっぱ具体例を先にしっかり入れてから
　それを分解（文法解釈）して定義づけるような勉強の仕方のほうが私には合ってるわー。
　断片を学んで、ブロックを組み立てるようなやり方じゃなくてさ…。＞＜
　日本語はそうやるじゃないか…。他もそうしようよ…。
（でもそれって勉強あんま得意じゃない人の覚え方ですけど。知ってるww　得意な人は文法とかの理屈からすっと入るらしいから！　すごいよね！　それはもう根っから違うらしいので、いいのよ）


　てわけで、
　第3中間期とかによく見る「ネシ・タ～」とか言う名前の人の「nsi」は「彼女は～のもの」というのが分かりました！（タ、は女性形の定冠詞だったはず）
　名前、みたいな身近でよく聞くものから、その意味を覚えていくってすごくやりやすいと思うんですよ。似たパターンが繰り返されるからさ。
　じゃああの、メジェドで沸いたグリーンフィールドパピルスの死者名「ネブ・タ・ネベト・イシェルウ」は「彼女はイシェルウ（聖域。池だったような）の女主のもの」という意味なのですね。
　イシェルウって・・・ムト女神の聖域らしい。つまり、「ネベト・イシェルウ」とはムト女神のことなのよ。
　ほら、神様のことがまたひとつよく見えてきたじゃないか！

　なんでエジ語やるって　神様のことをもっと知りたいから、以外にないので
　神様のこと書いてないと面白くないんだw
　こうやって狭いとこしか興味持たないから何やってもダメ。頑張る気ないし広げる気もない。
　と思うと気が滅入るんだけどw
　エジ語はまだ楽しいよ。よかた。

　興味を持て。と言われることがあるけど
　興味を持つ、って、言われてできることじゃない気がするんだよね
　うち仕事のことでも興味ないと難しくて。
　どうして本とか読んで学ぼうとできるのか分からん。みんなすごいよね。
　うちはむりだわー。
　無理と言わずにしろ！って言われることも多いんだけど、上の「興味を持て」と同じ響きに聞こえて。
　私この人と話できない。て思うだけなのよ
　やれんでしょ。そりゃ使いにくいわ…。
　でもそれが私なのよね。
　興味持てる人が本当羨ましい。どこが違ってこうなるのかふしぎで仕方ないよ。
　この謎を解くカギがあるなら本も読むってもん。
　ないけど。

　人生楽しいかどうかだけで生きてるからなあ。
　でもそれ以外ある?（笑）
　やろうと思ったことはひととおりやってこれたし。やりたいのにできなかった、ダメと言われてしぶしぶ諦めた、みたいなこと一度もないし。
　ただ、やってみてダメだった。もうやる気がない。だけの話で。

　しかしエジ語をやってる理由とか考えると
　あまり競争相手がいなそうなとこなのかも。
　競争しなくていいんだけどつい意識しちゃって。
　あと、まだはっきりわかってないところがあるっぽいのが、楽しいのかもなあ。
　狭いところで楽しみたい。みたいな
　広くなってほしいわけじゃない、みたいなね