人って本当にいろいろ違っているんだなあと
娘とその周りを見てよくおもうのだけど
(それを知れたことは良かった)
たとえば睡眠時間。
旦那は、睡眠は規則的にとりたいひとで
5時に起きて10時に寝る、をほぼ変えない。
それが理想的だろうなって思うし
子供にも、休みだからってずっと寝てちゃダメだみたいにしてたんだけど…、
娘の場合、ふつうの時間じゃ睡眠が足りなそうで
休みの日とか、寝れる日に、わざと起こすのもどうなんだろうとか思ってしまう
しっかり寝たあと機嫌がいいことが多いので…
だから眠いときは他のことはおいといてまず寝ようかみたいに思っちゃう
でも一般論的に、寝させ過ぎたらよくないじゃん。リズム的にも。
そういう「常識」と板挟みになるなあみたいに思うことがよくある
もしかしたら間違ってるかもしれないけど…ておもう
ほんとうにそういう時もあると思う
こわい
起立性ていう診断もはっきりもらったわけじゃない
でもなんかあるだろうなあという感じでずっときてて
職場の、起立性のひとに聞くと、かなり似通った感じなので…
すごく助かるのが、
客観的に見て、こうなってるのはこういうことなんじゃないか?と立てた仮説について確認できるのと
どうしてこうなっちゃうのか?と聞くと、本人が感じてることを伝えてもらえるので
ものすごく解像度が上がる
それでそれを参考に判断していたりするんだけど。
なんかうまくいかないことになるたび、自分を責めることになるし
指針はないし(典型的なやつ見ても違うっていうかちょっとピンとこない)
見てその都度判断するしかなんだけど
ちゃんと見れる自信はないし
うーんむずかしい
でもそういうものなのかな
ただうまくいかなくなるとまた、どうしようってなっちゃうよなあ
ふつうはこうするほうがいい、が
当てはまらないことがあるものだけど、
ほんとうに当てはまらないケースなのか、という判断が難しいねという話
頼れるお医者があればいいけど…
こういう時、学校でもだけど、
認識遅いってかフォローはされないんだなってっ痛感する
地方だからかなと思う
もうちょっと頑張って医者とか合うとこ探せばなのかもだけど
もう行きたがらんし
諦めてそれなりにやってくしかないのかなって
(医者探せたからって学校はどうしようもないしね)
でも近くに似たような人がいて、うちはまだよかったよね
周りにそういう人がいなかったら、娘の感覚を信じてあげられず、無理に学校行かそうとして喧嘩になったり、関係がぐちゃってなってそうだもん…
無理に起こして体調が回復しないままとか
体調だけじゃなくて精神的にも下がっていくから本当怖い
昨日息子に届いた書類に自殺率の話が載っててヒヤッとしたんだよね・・・
たにんごとにできないすぎて