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ひとりごと

はいどらいど3から~

暇でYOUTUBEまわしてたら
 ハイドライド3ていうむかしのFCのplay動画見ちゃって
 いや絶対やりたくないけど
 お話はけっこう、凝ってるというか当時としてはだけど、
 何か言いたいことがありそうな気がして、
 しかしなんにも物語に関わる話をしてくれず
(他のレビューとか見たら、そもそもストーリーで進行させるという発想が乏しかったとのこと、びっくり)
 最後のオチを見た私
「不思議が当然フェアリーランド」ってね・・・じゃあなくて
 これぜったい
 この物語がくり返されるやつやん!!!と思って
 そういう「ネタバレ」を探して歩いたんですが
 ふつうに「良い話」「フェアリーランドだから」みたいに納得されていたので
 もやっとした話をしに来ました。

 ファンタジー世界っぽいのに
 エレベーターはあるし
 宇宙服があって宇宙に行けるし
 これ一回文明が高度に発達した後に滅んで、その生き残りが、悲惨な状況から現実逃避した結果の空想世界で、その空想してた生き残りってのがラスボス=創造主で、それを倒したから世界≒空想の産物は失われて、でもその空想世界で生じた主人公だけがなぜか生き残って、次はその主人公が空想することで新しい(想像上の)世界が作られる話とかいうオチなんじゃないのとか
(そして前の創造主の現実のキツさから空想世界も荒んでいったように、この主人公が作った世界も同じ運命をたどってですね―えんどれす っていう)
 考察みたいなのをしてしまった自分が馬鹿だったというやつ・・・?
(ストーリー自体に特に意味はないってコトォ…?)
 まあそういうこともあるよね
 不思議が当然だもんね…。

 まあそういうのがざっと思いつく程度には、そういうのはけっこうやりつくされた感ありますよね
 まあでもFCでってのはやっぱ早かったなという感じはしますが

 もしそうだったら、まあそういうのあるよね―くらいだし、
 そうでなかったらまあそういうこともあるかもねーだし
 うん

 まあそれはおいといて
 だれかが
 ネバーエンディングストーリーやりたかったんだよ。て突っ込んでたところから
 ネバーエンディング…ていうか果てしない物語のあらすじを確認しに行ったんだよ
 読もう読もうと思ってみてなかったんだけど
 うん・・・やっぱわたしにはきつそう。

 そう児童文学(ファンタジー)て、こういうものだよね。
 子供を励ましたり、正しい道へ導いたりするもの。
 人生の苦しいことや悲しいことを、乗り越える勇気とか希望みたいなもの。

 うん…。
 いまだに、私にはきつそうだなって思う…。
 なんかそのことでしみじみしてしまった。
 なんでかって、そんな苦しみとか味わってないからなんですけどね…
 だから必要な人はいっぱいいるし大事なものだと思うけど、
 私には必要ないものなんかなあとか…
 そうじゃなかったら、こっちの方がよりあり得るけど、
 理解力が足りな過ぎるwww

 なんだろう、あんま読んでないので分かんないんだけど
 コルシュノウの「だれが君を殺したのか」くらいの、ちょっといたいいたい(希望が明確には見えないが、痛みをなだめてくれそうな)やつくらいがいいのかもっていうか、
 ティーンくらいがやっぱ好きなのかも…いやよくわからんけど
 あんまそういうの見たことないしな

 最近また寝る前とか睡眠導入にアンを読んでるけど
 何回よんでもアンが好きになれなくてつらいw
 なにがって、いろいろやらかすけど、愛されるし、友達いっぱいいるし、頭はいいし美人になるし結局はやらかさなくなるし、さらにはみんなに羨ましがられるような彼にずっと思われてるし…、
 都合が良すぎなんじゃあああああああああ!!!!(n回目)
 こんなのどうやって自分と重ねてみればいいのか
 自分じゃないとしてもあり得な過ぎて引く作者は何を考えてこんな設定に…?とか思ってしまうw
 いや若いころこうなるかもしれないと夢見るのには良いかもしれないけど(しかしその若いころもわたしはアンが嫌いだった…なんでか分からんけど、前向きすぎて嫌いだったんだと思うポリアンナと同じ理由だろうな)
 あーつまり
 児童向けであってティーン向けじゃないよねっていうか
 こんな夢はもう見れないよねっていうか‥w

 児童向けのはともすれば説教くさく感じてしまってみるのがきつくなっちゃったりして…。

 いやそれも若さなのかもしれないが。
 
 児童とティーン向けってやっぱ違うんだろうななどと思い。
 しらんけど。
 日本はティーン向けが少ないと言われてるよ
 まああっても読まん気がするけど
 あんまないからどんなのかわかんないよ
 もやもやする感じを否定せずに描いていく感じなんじゃないかなあ
 やっぱ青年期は複雑ですね。

 アンで思い出したけど
 村岡花子さんの「赤毛のアン」はいろいろ訳の違いとか省略があるらしいけど、とにかくマリラの印象がきつく感じて(松本有子さんの訳と比べるとだけど)、
 でも、だからこそ、日本でこんなにも愛されてるのかな? と、錯覚してしまうw(私にとってはそうだから、だな)
 いやアンの性格が愛されてるんだよねたぶん…私続編見る気まったくないもんなだって私マリラの「母性をうまく出せない」感がツボに入ってるんだもんね。アンは好きじゃないし…。
 日本ってそういうとこないかなあ 母性愛がちょっと乏しい感じ(近年はそうでもないと思うけど)
 世間体を気にしすぎてっていうか、大人としての威厳みたいなものを大事にしてというか…
 っていめーじあるけど、ちがうかもww しらんわ!


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