お酒を飲めないので
人生の楽しみを一つ知らないと言われる
そういうのってあるもので
きっと
絵を描くことにも
本を読むことにも
スポーツを楽しむこと
学びを楽しむこと
いろんなことに関してそれぞれあって
あれもこれもたくさん、広くできる人もいれば狭い人も、
より深く楽しめる人もいれば浅い人も
そんな組み合わせでできてると思う
知らない、分からない、というのは
世界がその分狭くはあるが
ぜんぶを知れる人なんていない以上
みんな、ある程度の狭さの中で生きていて
それぞれの世界が、他と比べて広いかどうか、が
その人の幸福感を左右するわけではない よねー実際は
見える範囲が自分の世界で
それをどう飲み込むかだけしかない よね
そしたら
知ってるほうがいい、なんて
なかなか言えないなあ。と。
きりがないしね
自分でそれが幸せならそれで良くて
そうしたほうがいい、なんて余計なお世話だよね
ああはなりたくない、と言って見ることがある、実際。
でも見られる方はそんなのまったく気にならないかも
そうかんがえると、ふと
気にならない方が、いいんじゃないか。と
おもったりする
気にしてるほうが何だか「狭い」というか
さもしい感じがしてきてしまう
まあ、気になるものは気になってしまうものなんだけどね。
そして
それを手放すことは怖くてできない。からね うん 無理
頑張る、の裏側には
比べてこうなりたい、があると同時に
ああはなりたくないとかがあったりする
ただ、楽しいがあると一番いいんだけどなあ
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